2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
東京新聞の「本音のコラム」で師岡カリーマさんが、 インド人の報道カメラマン、ダニシュ・シディキさんについて 書いていた。最近アフガン政府軍の取材中にタリバンの襲撃で死去した カメラマンである。彼の捉える被写体ひとりひとりの表情からは ニュース…
オリンピックが始まりました。 つれづれも書きたいことが色々あったのですが、 予定通り開催されたので、気持ちが落ち着きました。 賛成とか反対ではなく、直前までごたごたが続き、 何が何だかよくわからない思いが私にはありました。 陛下のお言葉の中に「…
今年の雨も日本各地で被害が出ています。こんな状態の雨に 台風が重ならないことを祈るばかりです。 中國の水害のニュースも入ってきました。昨年は三峡ダム氾濫のおそれ、 のような報道が数多くありましたが、規模の大小はともかく 警戒と対策は怠らないよ…
緊急事態宣言も4度目となると、緊張感もかなり薄れます。 街の反応も、またかい?という感じが報道で見受けられました。 本当は緊張しないといけないのでしょうが、予定していた 集まりが中止になってしまうことに、私は慣れてしまいました。
中國の辺境の地、武陵源の映像を見ました。 中國にはたくさんの絶景の地がありますがこの絶景もすごい。 どこかで聞いたことのある名前だ、と思いましたが、 映画「アバター」の背景はこの地がモデルでした。 アバターの最初のころに出て来る光景で、私には…
オリンピックは原則無観客で行うが、主催関係(オリンピック委員などの ことだと思う)や報道、もちろん選手やスタッフなど、4万人以上が 観覧することになる、と、ある政治家が解説していた。 主催関係?主催者は税金を納めている一般国民じゃないの?とい…
大谷選手の連日の活躍は、凄いを通り越して凄まじい。 オリンピックより、ホームラン競争が楽しみだ、という 声を聴いた。そのくらいの凄さがある、と私も思いました。
梅雨の晴れ間に、初セミを聞き、初トンボを見た。 蝉はミンミンゼミ。トンボはしおから。 ミンミンゼミを夏一番で聞くことはなかったと思う。 アブラゼミに決まっていた。私にとって記憶に残る出来事である。
本門寺発刊の教誌「池上」の俳句のコーナーで選者を務めてくださっている 能村研三先生から句集を2冊頂いた。25年も俳句を作っているのにロクな句も 作れない私を諭すような句集である。 有難うございます。虚心坦懐、素直な気持ちでしっかり読ませていただ…
盂蘭盆施餓鬼会うらぼんせがきえ、と読みます。 お盆の法要で、ご先祖ばかりでなく、無縁の精霊や地獄に落ちた 餓鬼たちも供養する法要です。 例年本堂一杯のお檀家の皆さんとお経をあげ、太鼓をたたいて お題目をお唱えし法要を営むのですが、去年は住職、…
東京都議会議員選挙。知り合いの現職2人のうち一人は 落選してしまった。大田区は定員が1人減り7議席を15人で争う 激戦区である。とにかくオリンピックは開催しそうなので、 どの候補も、コロナ禍の中で少しでも多くの人が安心を得られるような 対策を実施で…
元米国国防長官であったラムズフェルド氏の訃報に対し、 アメリカのニュースサイト「デーリービースト」が 「国防長官の死を悼むな。その犠牲者を悼め」と掲載した。 強硬にイラク戦争を推し進めた国防長官である。 劣化ウラン弾という兵器を思い出す。 泥沼…
夏至から数えて11日目に当たる7月2日ころを指す雑節の呼び名で、 はんげしょうと読みます。 農家を営む人はこの日を田植え終了の日とする習慣がありました。 半化粧と書いて、はんげしょうという植物もあります。 今時分みられる植物ですが、葉の半分が白粉…
そうでした。今日は富士山山開き。 ある時富士登山にとりつかれ、私は15回くらい頂上に登っています。 勿論悪天候や高山病で登れなかった時もあります。 行かなくなってだいぶたつので、7月1日のわくわく感を忘れていました。 今年も大勢の登山者があるでし…