ダニシュ・シディキ

東京新聞の「本音のコラム」で師岡カリーマさんが、

インド人の報道カメラマン、ダニシュ・シディキさんについて

書いていた。最近アフガン政府軍の取材中にタリバンの襲撃で死去した

カメラマンである。彼の捉える被写体ひとりひとりの表情からは

ニュースの渦中の者たちの尊厳や人間性が、痛いほど伝わってくる、と

カリーマさんは述べているが、ネットで作品を見たら、まさに

目の離せないようなものばかりだった。

ぜひ作品展を開催してほしいと私は願っています。