2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
この大河ドラマは面白い。栄華を極めた藤原一族の権謀術数が 背景にあるからだと思う。源氏物語はこれからである。 實相寺寺子屋でも3月30日から安田登先生の「源氏物語」が始まる。 實相寺ホームページをご覧いただき、是非参加してください。
私の長男の誕生日。良い父に、そして信頼されるお坊さんになってください。 何よりも健康に留意してください。
明治3年3月15日、築地に、初めて西洋靴の工場が作られた、というので 今日は靴の日。 實相寺は大正8年の正月に池上に移ったがそれまで250年浅草にあったので、 下町の職人さんの檀家が多くあったそうだ。革製品を扱っている 職人さんもあり、靴屋さんやラン…
3月14日は円周率の日。これは分かりやすい。 数十桁まで憶えることを頭の体操にしている人がいる。 頑張ってください。
文久3年3月13日に新選組が正式に発足した。 幕末から明治維新にかけて疾風のように駆け抜け、 様々なドラマを生んだ集団である。 今の価格で、局長は4000万円、平隊員でも800万円くらいの 年収を受けていたそうだ。
12日は豆腐の日。お豆腐屋さんがほとんどなくなってしまった。 豆腐売りのラッパを知っている世代はどこまでだろう。 美味しい豆腐作りは伝承されるのだろうか。
生涯忘れない日。この日に亡くなった方々は勿論このために 心や体に傷を負いその後に亡くなった方も数多くいる。 不明者も2520人である。皆の鎮魂を御仏に祈るのみ。
3月10日は東京大空襲のあった日。父は兵隊で中国にいたが、 母は疎開先の千葉県五井から東京湾の向こうが昼のような明るさで 燃えている有様をよく話していた。本所で生まれ巣鴨で育った母は 生活していた全てを失った。 「戦争はダメ」母の思いは受け継いで…
3月9日は脈の日。この語呂合わせは分かる。 健康管理に脈の状態を知ることは必須である。
寺の住職なので当然お葬儀の導師を勤める。 様々なお葬儀を執行するが、同世代やもっと若い世代の お葬儀は切ない。どんな場合でも心を込めて霊山浄土に お送りしている。
3月7日はメンチカツの日。関西ではミンチカツと言うので、 3と7ミンシチからの語呂合わせ。 語呂合わせはどうでもよいが、私の大好物だ。 しばらく食べていない。無性に食べたくなった。
所用で横浜方面に出かけた。伊勢佐木町を通り過ぎるとき 駅から海の方へゴンドラが行くではないか。 3年位前に設置されたという。カジノ構想設備の一つだそうだ。 カジノは頓挫しているがゴンドラは残った。奇妙な光景だと私には見えた。
3月5日は啓蟄。春の声が聞こえてくる。 啓蟄やスマートフォンの胸騒ぎ
俳句が好きで勉強会に通っている。 もうすぐ勉強会だが、毎回8句提出しなければならない。 8句は結構大変だ。苦作である。
3月3日は雛祭り。雨水の日に(今年は2月19日)に 雛飾りをすると良縁に恵まれるという。心しましょう。
私が住職させて頂いている寺は、本門寺二十四世日等聖人、二十六世日芳聖人と 縁が深い。このお二人の弟子たちが関東を中心に布教所を開いたのが現在寺となり、 お互いはその縁を大切にしている。このお二人を我々は縁祖とお呼びし、 毎年3月2日に實相寺に集…
千葉南部で地震が頻発している。気持ちの良いものではない。 備えを点検しましょう。
2月29日は希少の日。希少の難病などに心を向けましょう、という メッセージを見た。少数は気にしなくてもよい、などという事は 絶対にない。大切なメッセージだと思う。
今年は巴里オリンピック。ロンドンよりパリに行ってみたい、と言う方が 多いのではないだろうか。なでしこジャパン、おめでとうございます。 活躍を楽しみにしています。
利休忌。私は遠州流茶道を教えて頂いているので、千家とは趣が 違うが、おもてなしに心を尽くす、という精神は同じだと思う。
記念日は数々あるが、仏壇の日、と言うのもあった。 仏壇は特別な存在。大きければよいと言う物ではないが、 一人心をぶちまける対象と言う物は多くない。仏壇は最たるものだと 思う。
2・26事件。私の父は中学生時代日比谷で反乱軍を偶然見ている。 雪の日、父の一つ話でよく聞かされた。
毎日何かしらの記念日があるが、プリンの日もある。 子供のころから大好きでした。
八十半ばの大先輩が転んで怪我した、と聞いた。 歳より転ぶな風邪ひくな、と昔から言われています。 本当に気をつけてください。