日航機墜落

１９８５（昭和６０）年8月12日に日航機が御巣鷹山に

墜落してから38年。私は13日朝から、そのころ住職していた

市川の寺のお檀家の家々を、お盆のお棚経のため、自転車で

回り歩いていた。何か大変な墜落事故があったらしい、という

話はその間聞いたが、実際にテレビニュースを見たのは13日の

夕刻だった。乗客の名前がカタカナで、映画のエンドロールのように

流れていた。今でも忘れ得ぬ画面である。

事故の原因については、公の発表とは違う、という話がいまだに