2024-04-15 足の裏 仏教詩人、坂村真民(さかむらしんみん)の詩 「尊いのは足の裏である」 尊いのは足の裏である 一生人に知られず 一生汚いところに接し 黙々とその務めを果たしてゆく 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ 足の裏から光が出る そのような方こそ偉い人である