聖火リレー

聖火リレーが始まりました。

私は、こんな状態の中でオリンピックを開く意味があるのか、と

ずっと思っておりました。さらに外国からの観客を受け入れない

ならば、オリンピック精神の中にある、諸外国に方々との様々な

交流、ができなくなり、さらに意味がないのではないか、とも

思いました。しかし亡くなった古賀稔彦さんのように、アスリートたちは

命を懸けて代表の座を獲得し、大会に参加するのです。

この人たちのことを思うと、簡単に、止めたら、などと言えない

気持ちに私はなっています。