予定していた春季彼岸会法要が、緊急事態宣言延長という事態になり、
中日の20日に檀家の皆さんが一堂に会して法要を営む、という形式を
とれなくなってしまったので、檀家総代、世話人の方々と協議して、
法要は彼岸入りの17日朝9時から住職、副住職の二人で営み、
その後彼岸中23日までの間、寺は、いつでもお参りしていただく体制を
整える、ということにしました。このことを檀家の皆様にはがきでお知らせし
お彼岸を迎えましたが、お檀家の皆さんの協力を頂き、7日間を通じ、
大勢の皆さんが参拝墓参されました。この間、いろいろな思いがありましたが、
情けないことに、つれづれ日記に向き合う余裕がなく、今日まで来てしまいました。
気持ちを新たにまた書き始めます。