惨敗

メダルラッシュに沸いたリオ五輪だが、マラソンのように
惨敗と評される種目もある。かつては世界記録保持者もいた
長距離王国だっただけに最近の低迷が目立つのは仕方がない。
リオで3位に入ったアメリカのランナーは1万メートルでも
5位に入っている。彼のようにスタミナもスピードも備えた
ランナーを育てることが必要だとされる。四年後に
間に合わなくとも育成プログラムの見直しが必要なんでしょね。