2016-01-07 昭和 七草粥。正月のご馳走が胃にもたれてきたころ、さっぱりと 食べる粥、ではない。寒に入り、寒さが本格的になるころ そうした寒さの中から溌剌と芽を出す春の七草の活力と 精気を頂くのだ。このことを知れば食べないわけには 行かないだろう。昭和64年がこの日で終わったことを 思い出しました。28年になるんですね。昭和も少しづつ 遠くになっていきます。