終戦の詔書

そう言われてみれば、終戦詔書の「現代語訳」と言うのを

見たことがなかった。「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え」は

天皇陛下御自身が、どんなことも忍び、どんなことにも耐え、

将来のために平和を実現したいと思います、と述べたものだと、

恥ずかしながら初めて知った。

コロナ後再び中国や韓国の人々を中心に日本への来訪者がどっと増えているが、

「日本は自由で安心で美味しいものだらけ」という時代がいつまでも

続くことを祈っています。