桂宮治

桂宮治真打昇進祝賀会に参加した。こんな時期なので、

祝辞を受け当人が謝辞を述べるだけで、祝宴は無しである。

二つ目のころ、寺の落語会で何度か高座に上がった縁で

招待を受けたのだ。

とにかくサービス精神旺盛なのと、細やかな神経で研究熱心である。

今日の感激を忘れず、芸を磨き上げてほしいと私は思います。