クーデター

半藤先生の「昭和史」を読み返しているのだが、2・26事件など

昭和初期の日本のクーデター事件の様子を読むと、なんて馬鹿なことを

したのだ、と思うほかないのだが、そんな中でのミャンマークーデター事件で

ある。21世紀に何してるんだ、という感じだが、世界には軍事衝突の芽が

沢山ある。絶対戦争だけはしてはならない、というのが半藤先生の一貫した

教えであると私は思っている。