昨日頂いたチケットで巨人ー横浜戦を見た。
横浜が1っ点先行したものの、巨人の猛反撃に遭い、
2回を終わった時点で巨人13－1横浜と大勢は決してしまった。
2回を終わったところで横浜はベンチ前でコーチを中心に円陣を組んだ。
このまま終わってなるか！横浜の根性を見せろ！という雰囲気に見えた。
3回以降横浜は毎回投手を変えて巨人の追加点を許さず、6回以後変わった
巨人の投手陣に食らいつき3回以降からは緊迫感のあるゲームになった。
この試合はパットンの先発、中継ぎの投手陣の無駄遣い、
途中から巨人の主力を休ませる恩恵を与えてしまった、と言った、
ラミレス采配の失敗が強く言われているが、横浜はこのままでは
終わらない、という意思は見えたように私は思いました。
