ハッチョウトンボ

トンボであるが、体長2センチと言う、世界最小と言われるトンボである。
このトンボを撮影しようと生息地の湿地帯にカメラを持ち込むアマチュア
カメラマンのマナーが悪い、と問題にされている。撮り鉄と同じですね。
このトンボは希少トンボで保護の対象になっているのですから、なおさらです。
池上でもニイニイゼミの声を聴かなくなって久しいのですが、
東京に復活の兆しがあると聞きました。嬉しいことです。
蝉もトンボも大切にしましょう。