客死

かくし。旧知の先輩が旅先で亡くなった、と言う知らせを受けた。
仲間の会合で集まった旅館で亡くなったというのだ。事件や事故ではなく
病死だったそうだが、やはり検視を受けるなどしてご遺体が家に帰るまで
そこそこの時間を要した。残念だが、こんなことは我が身にも十分
起きるわけで、身辺をなんとなく身綺麗にしておかなければなあ、と
漠然と思った次第。いつの間にかそんな年齢になっているのだ。