ブーイング

名古屋グランパスがj2に降格することは
サポーターにとって許しがたいことなのでしょうね。
実力から言えば降格するはずもないチームが、選手が
フロントに不信感を抱き、気持ちがバラバラになってしまった。
これでは勝てるはずもない。オリジナル10の誇りを
ぶち壊された、という思いは、久米社長の挨拶が
ブーイングでかき消されたことに象徴されます。
選手とフロントが一体になって全力を尽くした結果なら
こうはならなかったでしょうが、このチーム、再び
浮上するのは簡単ではないと思います。