謝罪

ローマ法王が、「キリスト教者は、同性愛者に対し謝罪をし、
許しを請わねばならない」と発言した。もう堪え切れない
状況なんでしょうね。こんなことかつてのカトリックでは
考えられなかった。性的な問題は聖職者内部に隠蔽の歴史が
あまりにも長く、そのくせ対外的に「同性愛は神への冒涜だ」
みたいなことを言い続けてきたわけですから。
これからも法王の謝罪は出てくると思います。
法王も大変です。