書院

隣のお寺は大きなお寺なのだが、その寺の新書院感性落成式が
営まれた。昭和27年に当時茅葺だった書院を昼火事で焼失している。
その後昭和41年ころ鉄筋コンクリートの書院を作り、それも最近
老朽が目立ち始めたので、檀信徒が協力し新しく建て替えたのだ。
私は隣の寺で生まれ育ってきたのでその歴史をずっと見てきた。
檀信徒が様々に利用してこそお寺の書院は生きる、と言う現住職の
挨拶が良かった。是非様々なプランを立て活用してください。