春彼岸

天候に恵まれ当寺の春の彼岸会(ひがんえ)は250人を越える
参詣者があり、皆で読経し、皆でうちわ太鼓を打ち、
お題目をお唱えし心から先祖供養が出来たと思います。
戦後70年、今こそ世界平和が望まれているときはありません。
家族を愛し、先祖を敬い、隣人と和することの広がりが
世界の平和につながるのだ、とお話ししました。
皆さんにおはぎを2つずつ食べて頂きました。
おはぎは牡丹餅とも言います。棚から牡丹餅、と言うように
幸運のシンボルです。みなさん、笑顔で墓参に行かれました。