関容子の逢いたい人 ゲスト高橋睦郎

寺子屋池上2回目の講演。

とにかくこのお二人の博識と人脈の豊富さは驚きである。

お二人とも八十半ば過ぎであるので、さすがに動きはゆったりだが、

睦郎先生はフランスから帰ってきたばかりだし、容子先生は

新劇、歌舞伎、文楽、オペラなど寸暇を惜しんで出かけている。

お二人の行動力と頭の冴えは脅威だ。

能楽堂

尊敬している弁護士の先生から、先生が所属している「能」の会公演会の

招待券をいただき、千駄ヶ谷能楽堂へ出かけた。。本業は弁護士なので趣味の世界といえるが、とても「趣味の世界」どころではない本格舞台である。

先生の演目は「安宅」。役柄は弁慶。つまり主役である。

安宅から歌舞伎「勧進帳」が作られた。

80歳を越えている先生の大熱演を堪能。

 

べたべた

昨夜はさすがに値付けないと思ったので睡眠導入剤をもらって寝た。

今朝5時、看護師さんが機材を体から話してくれたが、取り付ける際に

使用したクリームで頭などベタベタであった。シャワーですっかり取れたが、

気が抜けたのと寝不足感で一日ぼやっとしていた。