寺子屋池上2回目の講演。
とにかくこのお二人の博識と人脈の豊富さは驚きである。
お二人とも八十半ば過ぎであるので、さすがに動きはゆったりだが、
睦郎先生はフランスから帰ってきたばかりだし、容子先生は
新劇、歌舞伎、文楽、オペラなど寸暇を惜しんで出かけている。
お二人の行動力と頭の冴えは脅威だ。
はいている靴の中敷きを足に合わせて作ってもらった。
歩きやすい靴は健康に大事な要素である。
午後4時くらいから無呼吸症候群検査のための
機材の取り付けが始まった。終わった状態を自撮りして
家族に送ったら「笑」がたくさん帰ってきた。
こんな状態で寝られるのだろうか。