元気

面白いことがほとんどなかったこともあり、

このコーナーをさぼっておりました。

お読み頂いて下さっている方々には大変申し訳ございませんでした。

昨日の読売新聞朝刊の「四季」に

鰻喰ふ元気に経を読むために

という福島せいぎ師の句を見つけ、しっかりせい、と

背中をどんと突かれた思いがしました。

せいぎ師は私より一回り近く年上のお坊さんでした。

不思議な元気を頂きました。明るい気持ちをもって

このコーナーを続けさせて頂きます。