2020-02-04 立春 東風凍を解く(七十二候・立春の初候) はるかぜこおりおとく 冬至と春分の中間が立春である。 やっと春めく、ということで、春風が氷を解かせて くれるような感じになりました、というところだが、 池上ではまだ一度も氷が張っていない。 梅が勢いよく次々に花を開かせている。 嫌なニュースばかりだが、梅に負けず明るく過ごしたい。 本門寺修行僧の寒行が始まり、元気いっぱいの 打鼓唱題で池上周辺を行脚している。