ガイドさんに清姫の情念の凄さを教わりました。
あらためて凄い話だと思いました。
5月6日は父の誕生日。生きていれば103歳である。100歳まで生きた人なので
つい最近までいたのだが、何しろワンマンな人だった。
俺の言うことが聞けねえのか、と、なんでもごり押しし、皆を閉口させたが、
誕生日には「私がこうしていられるのも、皆のおかげです」と言って
関係者を集めてごちそうした。こういう緩急の付け方が抜群にうまかった。
悔しい思い出が圧倒的に多いのだが、ちょっぴり懐かしい。
俳句の勉強会に会員として参加している。
先月は出句5句とも皆からたくさんの点を入れてもらったのだが、
今回は全く見向きもされなかった。かなり落ち込みましたが、
こんなことでめげてはいません。さらに勉強に励みます。