春のお彼岸が終わる。お檀家の皆さんが
お参りに来て下さったとき、お寺として
出来る限りの対応をしようと努力はしたが、
結果的には、お中日に141組の方々が参詣され、
法要には50名くらいの方々が参列された。
毎日が緊張の連続だったが、皆さん笑顔に救われました。
まさに神仏の、そしてご先祖の皆様のご加護のたまものです。
でも、まだまだ緊張は緩めません。
皆様とともに、頑張ります。
春のお彼岸が終わる。お檀家の皆さんが
お参りに来て下さったとき、お寺として
出来る限りの対応をしようと努力はしたが、
結果的には、お中日に141組の方々が参詣され、
法要には50名くらいの方々が参列された。
毎日が緊張の連続だったが、皆さん笑顔に救われました。
まさに神仏の、そしてご先祖の皆様のご加護のたまものです。
でも、まだまだ緊張は緩めません。
皆様とともに、頑張ります。
午後3時ころふと外を見たら、なんと霙(みぞれ)が
降っている。彼岸にお参りに来られる檀家の皆さんの
ために、お寺として、どうコロナ対策を立てるか、
ということばかり頭を駆け巡っているので、
この日記を書く気持ちがわいてこなかったのだが、
消毒液やマスクを支援してくださる方があり、
(心から感謝申し上げます。)
なんとかお彼岸の法要を、お参りの方々と共に
お勤めできる体制が見えてきた。もちろんご無理のないように、
と、皆様にはご案内しているが、参列を希望される声もいただき、
ご先祖様と共に心を込めて営みたいと念じている。
急に気温が下がり、まさか雪になるとは思ってもみなかったが、
気を引き締めよ、との神仏のお声と思い、気持ちを新たにした次第。
毎年3月2日は、坊さんばかり80名ほどの会合が
この寺で行われる。例年、参加申込者が減ることは
あまりないのだが、今年は開催日が近づくにつれて
不参加連絡が多く入ってきた。
親睦団体でもあり、強制力はないので、運営事務局としては
覚悟はしていたのだが、それでも60名を超える参加者が
あった。この日が雨になった日の記憶もない。
数日前から異様な緊張感が私にはあった。
無事終了し、引き上げる皆の笑顔に救われた。
令和2年雨とコロナの日は一生忘れないだろう。
2・26事件と言っても、もはやわからないが、
父が中学生のころ日比谷で遭遇しているので、
その時の模様をよく聞かされた。
昭和にもこんな出来事があったのか、という事件だが、
軍人が武力をもって国を変えていこうとすることは、
その後の日本がどんなことになったかを見れば、
是非は明らかだ。
でも、どんな出来事であったかは知っておく必要があると思う。
今日配達された「銀座百点」に投句した句が
佳作になっていた。
雪予報はずれて静か通夜の席
年末の寂々とした風景だった。
日本の豪華客船内の感染も大問題だが、
韓国の「新天地教会」も、大変そうです。
過激な布教活動で、問題視されているようなので、
そんなことも騒ぎを大きくしているのかもしれません。
とにかく、今必要なのは適正な治療法を見つけることです。
関係者の皆さん、頑張ってください。